工場・倉庫・施設の修繕専門 修繕だよりVol.3発行
工場・倉庫・施設・店舗の修繕専門 志賀塗装株式会社 法人企業修繕事業部 では、【法人企業の修繕だより】を発行しています。
主なコンテンツは以下の通りです。
【早い見積りは最高のコスト削減策です】
物価の値上げが続いている昨今、建物の修繕費にも値上げの波が押し寄せています。
塗料価格の高騰、人件費の高騰などもあり、数年前の修繕費と比べて約1.5倍の値上がりも珍しくありません。
そのような物価高の中でも、建物の修繕コストを10~20%下げることは可能です。
「早めに見積りを取る」「工事を複数回に分ける」「高機能性の塗料を選ぶ」など、修繕費用を安く抑える3つのコツをお伝えしています。
【意外に知られていない「室外機塗装」の節電術】
夏にエアコンをフル稼働させた影響で、高い電気料金に頭を抱えた経営者様も多いのではないでしょうか。
節電効果のあるエアコンにしたり、建物に遮熱塗料を塗ったりなどの節電対策もありますが、
そのためには多くのコストがかかってしまい、すぐには対処できないのが現状だと思います。
低コスト、短期間できる節電対策として、エアコンの室外機塗装をお勧めしています。
室外機に遮熱塗料を塗ることで、5~15%の節電効果があるといわれおり、今、多くの企業が注目しています。
【効果的なSDGsで人材採用を強化する方法】
経済産業省の調査によると、製造業を営む企業の94%が「人手不足が顕著化している」と回答しています。
人手不足は少子化による労働人口の減少が主な原因ではありますが、製造業に対する3Kのイメージも採用に影響を及ぼしています。
そのようなマイナスイメージを払拭するために、働きやすい環境であることをアピールする企業が増えています。
工場や倉庫、社屋の外壁や看板などのリフォームもその一部です。
冷暖房を完備したり建物に遮熱塗料を施したりすることは、SDGsを通じて企業ブランドを向上させ、人事採用の強化につながります。
【気温と電気代はいつ下がるのか?】
地球温暖化の影響で、近年猛暑や異常気象が続いています。
毎年確実に暑くなっていく夏の対策を講じていくことが、今後当たり前になっていくでしょう。
電気代だけでなく、人件費や原材料費、ガソリン代などの高騰も、今後も続いていくと思われます。
経営者はこれらの経費に関して、知恵を絞り、対策を考えていかなくてはなりません。
- 2023年09月11日